特許微生物寄託センター(NPMD)

 特許微生物寄託センター(NPMD)は、特許法施行規則第27条の2及び3の規定に基づく寄託機関として、また、特許手続上の微生物の寄託の国際的承認に関するブダペスト条約に基づく国際寄託当局として、微生物の受託・分譲を行います。

受託する微生物種

 細菌、放線菌、古細菌、酵母、糸状菌、バクテリオファージ、プラスミド、動物細胞、受精卵

 植物細胞、藻類等の寄託、また「FERM番号」の受託証をお持ちの方はこちらへ
>> 特許生物寄託センター(NITE-IPOD)

寄託手続きについて

微生物の寄託と特許出願の関係は、こちらをご覧ください。
以下、特許微生物寄託センター(NPMD)における寄託手続きに関する注意事項を説明します。

注意事項

「寄託申請書」の記載

 必要事項を記載し、記名捺印をして送付してください(寄託申請書は1件ごとに作成)。FAX又はメールでの寄託申請は受け付けておりません。
 申請書類の記入方法の詳細については、申請書類の解説をご覧ください。
※ 「寄託申請書」と「微生物の寄託に関する承諾書」は、必ず同一の封書で送付してください。
※ 代理人に委任状が出ている場合、印は代理人の印で代用できます。
>> 申請書類の解説
>> 様式・手引き(国内寄託)
>> 様式・手引き(国際寄託)

「微生物の寄託に関する承諾書」の提出

  1.  「寄託申請書」と一緒に提出してください。また、氏名(名称)、住所、印鑑等は、「寄託申請書」と同一のものを使用してください。
    ※ 国内寄託の微生物と国際寄託の微生物を同時に寄託する場合は、2種類の承諾書(国内寄託用と国際寄託用)を用意してください(承諾書の内容が異なります)。
  2. 複数の微生物を同時に寄託する場合は、「微生物の寄託に関する承諾書」"本承諾書の内容を適用する微生物"の欄に、寄託する全ての"微生物の表示"を記入してください。

サンプルへの記載

 各サンプルには、寄託申請書に記載した"微生物の表示"を必ず記入してください。

継続手続きについて

 国内寄託は新規寄託の1年後、国際寄託は30年後に保管期限が参ります。これらの年数を超えて保管を続けたい場合は、保管期限の更新を年単位で行うことができます。
 保管期間終了間近になりましたら、お知らせをしておりますが、それ以前に申請をおこなっていただくことも可能です。

「継続寄託申請書」の記載

 必要事項を記載し、記名捺印をして送付してください。FAX又はメールでの継続寄託申請は受け付けておりません。
 申請書類の記入方法の詳細については、申請書類の解説をご覧ください。
>> 様式・手引き(国内寄託)
>> 様式・手引き(国際寄託)

分譲手続きについて

 分譲の要件、分譲を受けることができる者、分譲の流れについては、こちらをご覧ください。
以下、特許微生物寄託センター(NPMD)における分譲手続きに関する注意事項を説明します。

注意事項

「分譲請求書」の記載

 必要事項を記入し、記名捺印して送付してください。FAX又はメールでは受け付けておりません。
 「分譲請求書」の記入方法の詳細については、申請書類の解説をご覧ください。
>> 申請書類の解説
>> 様式・手引き(国内寄託)
>> 様式・手引き(国際寄託)

「微生物の使用に関する承諾書」の提出

 寄託者以外が請求する場合に必要です。
 「分譲請求書」と一緒に提出してください。また、氏名(名称)、住所、印鑑等は、「分譲請求書」と同一のものを使用してください。

「法令上の有資格者」の証明について

 日本の場合は、まず、「分譲請求書」2通と「証明願」に必要事項を記入して特許庁出願課に提出してください。
  法令上の有資格者と認められれば、「分譲請求書」1通にその旨の記入と特許庁長官の記名捺印がなされて返却されます。次に、返却された「分譲請求書」と「微生物の使用に関する承諾書」に署名をして当センターに提出してください。

「証明願」に関する問合せ先 特許庁出願課 特許行政サービス室 証明担当

〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号
Tel:(代)03-3581-1101

 アメリカの場合は、特許公報の写しが証明のかわりになります。
 それ以外の海外の場合には、その国ごとの法律が適用となります。